こんにちはヤマピーブラックです。
私は本を数冊カバンに入れて持ち歩くことが多いのですが、やはり重いですね。Kindleがいいです。紙の本も捨てがたいんですが…Kindleに移行する流れは止まらない気がします。
さて、今回は『まずは月に1冊本を読もう』というタイトルで書かせて頂きます。
このテーマについて書こうと思ったきっかけは、『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』という本を読んだからです。この本にそのまま『本を月1冊以上読むか、読まないか』と書かれています。
なぜ月に1冊本を読むべきなのか?本日はそれについてお話します。
月に1冊本を読むだけで一歩リード
『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』には、1%の人材になるための条件が提示されています。ひとつの条件をクリアすると2人に1人の人材になっていき、徐々に1/2、1/4、1/8とレアな人材になっていく仕組みです。
条件1 パチンコをするか、しないか
条件2 ケータイゲームを電車の中で日常的にするか、しないか
条件3 本を月1冊以上読むか、読まないか
条件3で出てきました。3までクリアすれば、あなたは1/8、つまり12.5%のレア度の人材にになれます。これなら結構簡単ですよね。
ここで藤原和博さんが条件3で『本を月1冊以上読むか、読まないか』と提示されているということは、いかに世の中の人が本を読んでいないか、ということの裏返しだと思います。
したがって、月に1冊本を読むだけで人より一歩リードできるということです。
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読書は成功のための必要条件
成功した人は例外なく本を読んでいます。世の経営者で、本を読んでいない人はいないのではないでしょうか。
もちろん、本を読めば必ず成功する、というのは違うと思います。本をたくさん読んでいても、成功していない人はいると思います。
では本を読んでも意味ないというわけではなく、本を読むことは成功するための必要条件だと思います。
以下の図のイメージです。
まずは月に1冊本を読んで、成功のための最低限の条件を整えましょう。
本はコスパがよい
また、本は非常にコスパが良いです。1000~2000円で買えますし、中古だともう少し安く買うことができます。
飲み会に行くより断然安いですね。月に1冊の本代なら出せない人はいないと思います。
何かを勉強するとなると、英会話などスクールやセミナーに通うことを考える人もいるかと思いますが、そういうのはめちゃめちゃ高いですね。もちろんスクールやセミナーは効果も高いかもしれませんが、コストパフォーマンスがよいのは本だと思います。
スクールやセミナーを検討する前に、まずは月に1冊本を読む習慣を身につけてはいかがでしょうか。
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まとめ
いかがでしょうか。
月に1冊本を読むというだけで、人より一歩リードし、自分のレア度を上げてみてはいかがでしょうか。
『藤原和博の必ず食える1%の人になる方法』には他にも条件が出てくるので、一つ一つクリアして、必ず食える1%の人を目指しましょう!
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