読書の秋。
読書はしたいけど、時間がない、本を持ち歩くのが面倒くさい、という方もいるかと思います。
そんな方は、スマホで本を読むのもアリかもしれません。
しかし、スマホで本を読むくらいなら、私はキンドルを使って本を読むことをおすすめします。
【読書】スマホよりキンドルで本を読むことをおすすめする3つの理由
1、スマホは目に悪い
スマホの画面は小さいです。
何度もスクロールしながら本を読むことになります。
これは非常に目が疲れる。
ただでさえスマホやパソコンを見る時間が長い現代人。読書までスマホでやると、眼精疲労が大変なことになります。
加えて、液晶のブルーライトは寝る前に浴びてはいけません。寝つきが悪くなり、睡眠の質が落ちてしまいます。
キンドルは電子ペーパーですので、液晶ではありません。
紙の本と同じくらい読みやすいです。これは言葉では伝わらないので、ぜひキンドルを試してみてください。
2、ナナメ読みしづらい
1でも述べましたが、スマホは画面が小さい。
本は全体を眺めつつ、重要なところとそうでないところを、強弱をつけて読むものです。
読書家の方ほど一定のペースで読むのではなく、強弱をつけて読んでいます。
ですが、スマホの画面の小ささでは、全体を眺めることができません。
したがって、一定のペースで漫然と読まざるを得ず、読んだ内容が印象に残りづらいです。
キンドルの大きさであれば、1画面で段落の構成がわかるので、強弱をつけて読みやすいでしょう。
3、スマホは充電がもたない
これは特に旅行の際に致命的なのですが、スマホは充電が持ちません。
同じ分量を読んだとして、スマホとキンドルでは、圧倒的にキンドルのほうが充電が持ちます。
スマホはもちろん読書以外にも様々な用途で使います。スマホの充電が切れたら緊急時に連絡もできませんし、最近だとキャッシュレス決済もできなくなってしまいます。
キンドルはかなり使ってても、3日くらい充電せずとも大丈夫です。
充電を気にせず読書できたほうが集中できるでしょう。
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キンドル端末はこちらがおすすめ
キンドルはいくつか種類がありますが、こちらで問題ないでしょう。
大きさ、容量など最もバランスのとれた機種です。
その他、大容量の「キンドルオアシス」という機種は、大きすぎるので買う必要はないと思います。
【読書】スマホよりキンドルで本を読むことをおすすめする3つの理由【まとめ】
- スマホは目に悪い
- ナナメ読みしづらい
- スマホは充電がもたない
スマホで読むくらいなら、一度キンドルを試してはいかがでしょうか。