デキる社会人は読書をしています。
本は社会人が勉強し続けるための大事な『教科書』です。
では、どれくらい本にお金を使うべきなのでしょうか。
【読書】社会人は年収の〇%を本に投資せよ
結論から言うと、年収の10%です。
年収400万だとしたら、年間40万円。月にすると3万円くらい本を買うとよいです。
本の値段が一冊1000〜1500円として、約25冊くらいでしょうか。
ちょっと多いですよね。
でも、本への投資は無駄にはなりません。
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社会人が本にお金を使うべき理由
本は自分への最大の自己投資です。
自己投資はケチるべきではありません。
自分への投資のリターンは、年収アップです。
自己投資によって年収が10%アップしたと仮定します。
年収400万円の場合だと、440万円になります。
これで年間40万円の出費はペイできますね。
しかもこの年収アップは、ボーナスのような一過性のものではなく、来年以降も継続します。
自己投資は継続性があるため、長期で見れば見るほど効果が現れます。
浪費は節約してください。飲み会とかですね。
いくら浪費をしても年収アップには繋がりません。
しかも飲み会は一回4000~5000円くらいかかるでしょう。さらに二次会行ってタクシー乗ったりすると。。。
それに比べると、本は全然安いですね。
成功した社会人は皆本好きだった!
成功した社会人の方々は、皆一様に読書家です。
- 成毛眞:元マイクロソフト社長。インスパイア取締役ファウンダー
- 出口治明:元日本生命ロンドン事務所長、ライフネット生命創業者、APU学長
- 藤原和博:元リクルート社フェロー、前奈良市立一条高等学校校長
- 前田裕二:元UBS証券勤務、SHOWROOM創業者
ここに挙げた方は皆、読書家の方々です。
むしろ、成功した社会人で読書をしない人は皆無です。
ついでに、メルカリ創業者の山田進太郎さんのインタビューを載せておきます。メルカリ山田さんは、なんと年間365冊本を買うらしいです。スゴい…。
1年間で365冊の本を買う–メルカリ山田会長のライフスタイル
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社会人が読書すれば本当に年収は上がるのか?
一方で、読書すれば必ず年収が上がるのか?という疑問はあると思います。
確かに、そう単純ではありません。
年収アップには、スキル、人間関係、タイミングなど色々な要素が必要です。
したがって、残念ながら読書→年収アップとすぐに繋がるとは限りません。
しかし、長期的に見ると、社会人にとっての読書は『成功の必要条件』なのです。
成功したビジネスパーソンは読書家であると書きました。
それは図に表すと以下のようになります。
読書すれば必ず年収アップとは限りませんが、読書しないで年収アップすることはできません。
読書は、必要最低限やらなければならないものです。
追記:無理に年収の10%を使わなくてもよい
年収の10%を本に使えと言ってきましたが、無理して10%のルールを守る必要もないです。
認識して頂きたいのは、自己投資ににお金をケチるな、ということです。
本にそこまでお金を使うことに抵抗がある人は、ひとまずKindleアンリミテッドに入会してください。月額980円で本が読み放題です。
これで年収が数%でもアップするのなら、1年でらくらくペイできるでしょう。
Kindle Unlimited(公式)
まとめ
- 年収の10%は本に投資すべし
- 年収アップの鍵は自己投資
- 読書は年収アップのための必要条件
本への投資をケチらず、バンバン本を買って読むことが年収アップへの王道です。
今すぐAmazonで気になる本をポチりましょう。
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