【おすすめ作家】塩野七生『皇帝フリードリッヒ二世の生涯』書評④
前回記事(書評③)はこちら。 裁判長としての皇帝フリードリッヒ二世 連日ニュースで、日産の元CEO「カルロス・ゴーン」氏のことが報道されています。 裁判はまだ始まっていないにも関わらず、拘留108日。これでも短いほうで、 […]
前回記事(書評③)はこちら。 裁判長としての皇帝フリードリッヒ二世 連日ニュースで、日産の元CEO「カルロス・ゴーン」氏のことが報道されています。 裁判はまだ始まっていないにも関わらず、拘留108日。これでも短いほうで、 […]
前回記事(書評②)はこちら。 皇帝フリードリッヒ二世の失敗 天才でも失敗するんですね。 皇帝フリードリッヒ二世はまさに「天才」だと思います。この先の時代に華開くルネサンスを先取りしたような人物でした。その業績については書 […]
前回記事はこちら。 宗教自体を否定するわけではないが、中世におけるキリスト教は、はっきり言って相当イケてない。 なぜかというと、『多様性』を全く許容しないからです。 古代ローマは多神教でした。・始まりと終わりの神ヤヌス・ […]
歴史の本を読むと、「こんな偉大な人物がいたのか」といつも驚かされます。 作家の塩野七生(しおの ななみ)氏は長年イタリアに住み、イタリアの歴史を多く書いてきた方です。代表作は『ローマ人の物語』『チェーザレ・ボルジアあるい […]
社会人におすすめの作家シリーズ、第3回目です。その1はこちらその2はこちら 3人目は元キャリアウーマン、現在はブロガーという一風変わったキャリアを歩んでいる方です。 社会人のキャリア戦略を考えるには、うってつけの方でしょ […]
『社会人におすすめの作家紹介その2』です。その1はこちら 2人目の方も一流のビジネスパーソンです。万人におすすめできる作家ですが、特に、読書を始めたばかりの社会人におすすめです。 【読書】社会人におすすめの作家その2 お […]
社会人としての基礎を築き、仕事がデキるようになるには、どの作家の本を読むべきか? 社会人歴8年、年間100冊本を読む私が、800冊の中から回答します。※おすすめの作家その2以降は順次公開予定 ちなみに、同じ作家の本を一気 […]
社会人ならやっぱり読書ってしたほうがいいのかな…。みんな、どれくらい本にお金かけてるんだろう? デキる社会人は読書をしています。本は社会人が勉強し続けるための大事な『教科書』です。 では、どれくらい本にお金を使うべきなの […]
成功する人は必ずと言っていいほど「よい習慣」を身につけています。 例えばスティーブ・ジョブズは、毎朝鏡に向かって『もし今日が自分の最後の日だとすれば、今日しようと思っていることが、本当にしたいことだろうか?』と自問してい […]
人は繰り返し行うことの集大成である アリストテレス こんにちはヤマピーブラックです(・ω・) 冒頭のアリストテレスの言葉は『習慣』の大切さを説いたものです。 「いつか英語が話せるようになって、海外で仕事をしてみたい」「い […]
こんにちはヤマピーブラックです(u_u) 今回は「読書のデメリットってあるの?」という話です。私は読書を多くの人に薦めており、読書はメリットだらけだと思います。しかし、敢えて『デメリット』にも触れ、どう付き合えばよいか? […]
こんにちはヤマピーブラックです(・∀・) 社会人になって読書を始めた方もいると思いますが、読書を『習慣』にしていますか?この『習慣』というのが大きなポイントです。もし、いま読書を習慣にすれば、3年後には確実にライバルに差 […]
こんにちはヤマピーブラックです。 忙しい社会人にとって、『習慣』は必修科目と言ってよいと思います。一日10分の習慣でも、1週間なら70分、1ヶ月なら300分=5時間になります。これだけの時間を捻出するのは大変ですからね。 […]