少し古い本ですが、Evernoteの使い方、Evernoteを利用したライフハックにはこの1冊がベストだと思います。
『EVERNOTE「超」仕事術』
「Evernoteって何ができるの?」という初心者から、Evernoteを利用して数年という上級者まで、経験問わず一読することをオススメします。
Evernoteの自由度の高さ
Evernoteには「決められた使い方」がありません。
この点がEvernoteをよくわからないものにしている原因でもあり、Evernoteの魅力でもあります。Evernoteが他のツール達と異なるのは、この自由度の高さだと思います。
私はEvernoteを主に「タスク管理」ツールとして利用していますが、同時に「名刺管理ツール」としても利用しています。
他にも「読書記録」や「映画記録」、気になったニュースの「スクラップ」、ブログ「ネタ帳」などにも利用しています。この「なんでもあり感」がEvernoteの魅力ですね。
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Evernoteにすべての情報を集める
「Evernoteにすべての情報を集める」という行為、そして、そこから得られる「安心感」
名刺管理ツールには「Eight」「Sansan」などがあります。
確かに便利だと思いますが、新しいツールを使うのって面倒なんですよね。
新しいアプリを入れて、IDとパスワード設定して。。。
使うサービスが多くなると管理が煩雑になるので、できるだけ使うツールは絞りたいですよね。
全部Evernoteに突っ込んでおけば、Evernoteを開いて検索すればOKです。
この安心感は素晴らしい。
先程の名刺管理ツールの例だと、「名刺管理ツールってなんて名前だっけ?」「アプリどこいったっけ?」「パスワードなんだっけ?」となりかねません。
ちなみに、Evernoteも名刺を写真で撮って保存したら、氏名や電話番号を読み取って写真+テキストという形で保存してくれます。
人間はクリエイティブな仕事をしよう
すべてを記憶する
これがEvernoteの本質です。
そもそも人間の記憶力はアテにならないと思います。
私は記憶力が悪い方ではないと思いますが、ちょっと他のことをした瞬間に、「あれ、何やろうと思ってたんだっけ?」となることが多々あります。
また、せっかく記憶しておくなら大事なことを記憶しておきたいものです。「明日何やるんだっけ?」といったくだらないことを覚えておくために脳のメモリを無駄使いするのはやめましょう。
脳に記憶という仕事をさせずに
想像力に力を注げるようにする
Evernoteですべての情報を記憶し、クリエイティブな仕事をしましょう!
▼Evernoteを利用した具体的なタスク管理の方法はこちら▼