こんにちはヤマピーブラック（@yamapyblack）です。
私はいま社会人９年目で、毎年100冊以上の本を読んでいます。
その中から、「これは！」と思う作家さんを３名だけに絞ってまとめました。
ちなみに、同じ作家の本を一気に3～5冊読むのは効果的です。
その作家の思考で、物事を考えられるようになってきますから。
では参りましょう。
- まず常識を覆そう
- 自分のアタマで考えよう
- 歴史から学ぼう
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【読書】おすすめの作家まとめ〜社会人の基礎はこの３人から学ぼう〜
まず常識を覆そう
一人目は成毛眞（なるけまこと）さんです。
1955年北海道生まれ。メーカー等を経て日本マイクロソフト入社。35歳にして、日本マイクロソフト代表取締役社長。2000年に退社後、株式会社インスパイア創業。早稲田大学客員教授。
若干35歳で日本マイクロソフトの社長となり、『windows95』を日本で爆発的にヒットさせたスーパービジネスマンです。
そんな成毛眞さんの発想は、まさに型破り。
上記は全て成毛眞さんの本のタイトルです。
タイトルを見るだけでも、常人とは考え方が異なることがわかります。
そんな成毛眞さんの入門書はこちらの１冊。
本は1冊ずつ読むものではなく、同時並行で読んだほうが身になる。
思考のリミッターを外してくれる一冊です。
・その他のおすすめ本
あわせて読みたい
自分のアタマで考えよう
おすすめの作家、二人目はちきりんさんです。
社会派ブロガー
PRESIDENT Online 著者プロフィールより抜粋
関西出身。大学卒業後、金融機関に就職。アメリカの大学院留学を経て、外資系企業に転職し、在職中にブログを書きはじめる。退職後、2011年からは文筆家として活躍。
人気ブロガーちきりんさんです。
ちきりんさんのブログは、身の回りの出来事やニュースを鋭い切り口で解説されています。
これは、ちきりんさんが自分のアタマで考えているから書けること。
しかしちきりんさん、社会人になりたての頃は「考える」ことに苦戦したようです。
「考える」って実は難しくて、「うーんうーん」と悩んでいるだけでは無意味なんですよね。
そこで、入門書としてこちらがおすすめ。
自分のアタマで考えるためには、考え方の基本を身に着けている必要があります。
この本を読んで、まずは考え方の基礎を身につけましょう。
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歴史から学ぼう
最後の１人は出口治明（でぐち はるあき）さんです。
1948年生れ。立命館アジア太平洋大学学長。京都大学法学部を卒業後、日本生命入社。ロンドン現地法人社長などを経て2006年に退職。同年、ライフネット生命を創業。
出口治明さんは還暦起業家としても知られています。
60歳で当時初の『ネット生保』を創業されました。
出口さんは歴史から学ぶことの重要性を説いてくれます。
私たちは日々、色々なことに悩みながら生きています。
しかし、それらの悩みは新しいものではなく、既に先人たちが悩んできたことと同じです。
入門書はこちら。
いま直面している問題を解決するためヒントは、歴史にある。
悩んだときは、まず歴史にヒントを探しに行ってはいかがでしょうか。
・その他のおすすめ本
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【読書】おすすめの作家まとめ〜社会人の基礎はこの３人から学ぼう〜
- まず常識を覆そう → 成毛眞さん
本は10冊同時に読め！ - 自分のアタマで考えよう → ちきりんさん
自分のアタマで考えよう - 歴史から学ぼう → 出口治明さん
仕事に効く教養としての「世界史」
社会人の基礎を身につけるためには、この３名の本から始めましょう。
